2012/05/15(火) 16:19|震災

お知らせ

 慌ただしい毎日が続き、なかなかブログが更新できずにいます。
 いまは、新シーズンのオリーブオイルの入荷をお知らせするパレスチナ・オリーブの通信『ぜいとぅーん』の原稿書き。そして、5月20日(日)の矢ケ崎克馬さんの仙台講演会の準備で手一杯です。講演会は中身も楽しみですが、これを機会に、宮城県内の市民測定室や事故後の放射能対策に取り組む団体の連携が取れたことが嬉しいです。

 「せんだいコミュニティカフェ準備室」のサイトに、コミカフェの活動報告と会計報告を載せました。遅くなってすみません。他に、矢ケ崎さんの講演会のお知らせ「ふくしまほっこりカフェ」のお知らせも載せています。原発事故によって仙台から県外に避難移住している人たちがいる一方、福島県から仙台圏に移住して来た人も約2000人いらっしゃいます。
 仙台・宮城は、地震・津波もあったため、どうしても放射能問題は他地域に比べて(市民レベルでも)取り組みが遅れがちでしたが、とくに福島県に接する宮城県南部には多くの放射性物質が降り注ぎました。一部で福島県郡山市の子どもより高い被曝が報告されているほどです(ガラスバッチによる計測結果)。今頃、行政が(たいてい移染でしかない)「除染」を始めています。魚や山菜の出荷制限も続いています。

 そして「がれき」の話。どうして「どうやって処理するか」ではなく「どこで処理するか」に焦点がずれてしまったのだろうと思います。放射性物質に限らず化学物質やアスベストを大量に含んだ「がれき」を遠くに運んでしかも焼却するのには反対ですが、宮城県内で、毎日24時間、燃やされ続けているのも受け入れがたいことです。津波被害にあった沿岸地域にも焼却場ができて稼働し始めています。仙台は、仙台のがれき約135万トン(うち焼却予定は約24万トン。仮設焼却炉で焼却)を順調に処理しており、石巻のがれき(木屑など可燃物)10万トンを受け入れ・焼却の予定です。仙台はがれきの分別・リサイクルを進めていてそれはそれで心配です。書きたいことは他にもあるのですが、また後日。

 春休みに、息子と二人で沖縄・伊江島に行って来たことをぜひ報告したいのですが、これもまた後日書きます。震災以来、関西でカンパを集めて頂き伊江島の野菜を仙台に送って頂いていましたが、それが発展して「はなつちの会」が発足しています!
この記事のURL:http://himar-diary.jugem.jp/?eid=40



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