2013/06/13(木) 21:32|その他

沖縄とつながる

 名古屋でのトーク、その道中での岐阜のお店訪問の報告も書きたいと思っているのですが、順番に書こうとするといつまでたっても書けないので、先に、沖縄とのつながりでお知らせあれこれです。

(1)
 ブログでも何度か紹介していますが、震災以来、京都の友人とのつながりで(主に京都の皆さんからのカンパで)、沖縄・伊江島のお野菜を仙台・宮城に送って頂いています。この春も、たくさんのよもぎやお野菜を送って頂きました。→はなつちの会
 はなつちの会の京都メンバーも来て、6月29日(土)には大河原(宮城県南部)で、30日には仙台で、矢ケ崎先生とのお話会があります。

 このつながりの中で伊江島からオスプレイのことも聞いたりしています。
 音も聞こえないけど、人間の体はかなりのストレスにさらされる状況で、あらゆる体調を引き起こす。でも、健康被害との因果関係を簡単には証明できない、まず自分たちで計測していくしかない。そんなところが放射能被害と似ているね、なんて話もしています。
 普天間基地近くに職場がある知人も、オスプレイによる低周波騒音が1時間以上続いたりすると、部屋にいるだけで苦痛だと言っていました。

 低周波勉強会の新聞記事が、わびあいの里ホームページに載っています。

以下、伊江島からの報告です。
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 新たな基地被害、放射能のような低周波。

 低周波は、爆音と違って、人間の耳で感知出来ないほどの低い周波数ながら、ものを動かすほどの力がある。(音が聞こえないのに、ガラス戸がカタカタなるなど)
 低周波音が大きいとされるオスプレイ配備以後、体調不良を訴える人が増えている。
眠れない、イライラする、動悸がするなど。
 弱い人に被害が及ぶようで、子ども、動物、ペースメーカーの人、不整脈が起きた人。パニック障害が重くなる・・・また低周波測定の基準値も「鈍い人」を基準にしているため、敏感な人の声は「問題ない数値だ」で片付けられる可能性がある。

 オスプレイは「アメリカ的かっこよさ」を追求しすぎるあまり、安全性などの問題は不十分過ぎる。(沖縄配備が実験なのか)
 コップピットで、最高に高い数値がでている研究報告もあり、パイロットは相当なダメージを受けているはずで事故が相次いだ背景にはこうした事も関係しているのではないかとの見方もある。

 アメリカ人は、「音は出してもいいもの」と思っている所があり、何も言わなければ、本気でうるさくないのだと思ってしまうふしがあると、平和市民団体「ピースフルスカイズ連合」会長のキャロル・ミラー氏が証言している。

 また、宜野湾市内の保育園が防衛施設局(当時)に防音工事の補助を申し入れたところ、認可外ということで「補助の対象外」と断られた。
 この件に対して、渡嘉敷教授は施設整備は、最低限の大きな教育・保育環境だ。児童への影響は、行政がきちんとモニタリングして、問題解決の方策をとるべきだ。国策で沖縄に米軍基地があり続けることで生じる弊害が、子どもに影響を与えているなら、それは政治の責任だ。全国一律の補助制度であっても、置かれている環境は全国一律ではない。沖縄独自の対策が必要。今すぐ米軍基地を撤去出来ないのは、日米両政府の政治問題。そのために周辺住民に影響が及ぶなら、問題解決のために手当を国は尽くすべきだ。(琉球新報2013・05・21)と話している。

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(2)
 一緒に「はなつちの会」をしている鳥山さんが3月に本を出しました。
鳥山淳『沖縄/基地社会の起源と相克: 1945-1956』勁草書房
 まだ読み終わってないので、あとで紹介を書きます!

(3)
 「はなつち」とは別件です。友人が沖縄オルタナティブメディアをやっています(辺野古〜高江とずっと運転して案内してもらったこともあります)。4月からNPO法人になって、リニューアルスタートしていますが、会員数がまだ少ないようです。興味のある皆さん、入会よろしくお願いいたします!(私自身は「サポーター」メンバーになりました)。
 沖縄の切羽詰った「現場」。本土までなかなか伝わっていないな、と思います。

以下、サイトより抜粋
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 OAM(沖縄オルタナティブメディア)は、沖縄発の、既存のメジャーメディアに対するオルタナティブ(代替)メディアです。新聞やテレビが報道しない沖縄の情報を、現地からお届けします。
 メジャーメディアでは時間的、空間的、またその他の制限があるため、情報が短く、早く、「分かりやすく」加工されてしまう傾向にあり、残念ながらその出来事の原因や背景、人の感情など、大切なことが排除されがちです。
 我々は独立メディアであることを活かして、私たちが本当に伝えたい、知りたい情報を伝えていきます。
 OAMは、news(新しい)に対して、じっくりものを考えることを促す「slow media」を目指します。
 基地問題を含む「沖縄問題」の多くは、日本全体の重要問題です。
 過去にはインターネット新聞「JanJan」「オーマイニュース」に数多くの記事を寄稿し、ブログでも精力的に発信している24wackyこと代表・西脇尚人をはじめとするOAMと皆さんで問題を共有し、考えていきたいと思います。
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この記事のURL:http://himar-diary.jugem.jp/?eid=62



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