*****
シャプラニール仙台・ボンドゥの会
サロン de ボンドゥ <スライドトークと交流会>
「パレスチナに関わって30年 暮らしや仕事をとおして、ともに生きる未来をつくる」
皆川さんは、パレスチナの女性たちの生産団体「ガリラヤのシンディアナ」のオリーブ製品を輸入販売する「パレスチナ・オリーブ」を運営しています。オリーブオイルやせっけんなど、「フェアトレード」を仕事にされてきた皆川さんから、活動を始めた経緯、分断と紛争地域にあるパレスチナの方たちへの思いなどを伺います。
* 日時 11月 5日(土)14:00〜16:00
* 会場 仙台YWCA (仙台市青葉区上杉2丁目1-10)
* おはなし 皆川 万葉(みながわ まよ)さん
(合同会社パレスチナ・オリーブ代表)
* 参加費 200円
*当日でも結構ですが、参加のご連絡を下さいますようお願いいたします。)
申し込み先:原 容子(yokohara0131@jcom.home.ne.jp)
主催:シャプラニール仙台・ボンドウの会
協力:一般財団法人仙台YWCA
●地下鉄南北線北四番丁駅下車 (北1出口より直進)徒歩3分
北四番丁通り勝山公園手前
●市バス・二日町北四番丁下車 徒歩3分
●市バス・仙台放送前下車 徒歩3分
●お車でお越しの場合は、周辺の駐車場をご利用ください。
]]>
以下、主催のCDICさんのご案内です。
*****
2022年10月23日(日)の第1回目から3回開催するなごや環境大学「暮らしから見たフェアトレードと環境」講座のお知らせです。今日から参加者募集中です。フェアトレードは国際協力であり環境を守る活動で、名古屋市は日本で2 番目のフェアトレードタウンです。第1 回はパレスチナでオリーブ生産に関わる女性の暮らしと環境について学びます。第2 回はなかなか進まない日本の多文化共生をマレーシア発のゲーム体験という視点から振り返ります。第3 回は若い大学院生のワークショップで参加者の明るい未来を引き寄せたいと考えています。
10月23日(日) 皆川万葉さんのワークショップはフェアトレードに興味のある方がお勧めです。これまでパレスチナ支援に関わり、オリーブオイルの日本での販売をフェアトレードで行ってきました。東日本大震災の被害を受けながら、今年仙台市内で再び新しい活動をはじめました。
11月27日(日)は白川 陽一さん。多文化共生を新しいカードゲームで体験し、その面白さと有効性を伝えたいと今回の講座を作りました。市販はされていないので、受講生みんながパイオニアになれます。
12月18日(日)の蟹江 哲太郎さんは愛知県大府市で高校の非常勤講師をしている大学院生です。いままでのCDIC主催講師でも若手なので、気軽に話せるワークショップになり親しみやすいでしょう。
CDIC主催のアットホームな感じの講座です。ぜひ、ご参加ください。
☆☆☆☆☆☆なごや環境大学 後期講座☆☆☆☆☆☆☆
★2022年10月23日(日)14〜16時 タイトル「パレスチナのオリーブと環境」
講師 皆川 万葉 (パレスチナ・オリーブ代表)
オリーブオイルにまつわるパレスチナの女性を暮らしと環境で見つめます。今後のフェアトレードの10 年を語り合いましょう。
会場 正文館書店5階ホール(東区東片端町49、名古屋市地下鉄 桜通線 高岳(たかおか)下車 1番出口より北へ徒歩5分)
定員 30名
参加費 1,000円(大学生以上)
●申込方法 申込先は電話:052-981-9512 またはEメール:sugimoto@aift.jp (担当:杉本正次)まで。参加を希望される方の氏名及び連絡先電話をお知らせください。どうぞ、よろしくお願いします。予約優先で締切りは各開催日の1週間前までです。
主催者NPO法人 地域国際活動研究センター(CDIC)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10月1,2日の東北大学ホームカミングデーに「bookcafe火星の庭」さんと共同出店します。百周年記念会館前特設ブースの「KIZUNAスウィーツタウン」のところです。東北大学出身者・関係者だけでなく、誰でも参加できます。この2年はオンライン開催のみだったそうですが、2022年はリアル&オンライン開催!
スイーツタウンは、もともと、東北大学農学部で栽培・製造しているブルーベリージャムを使って、仙台の洋菓子店にオリジナル・スイーツを作ってもらって販売する、というきっかけで始まったそうです。スイーツタウン部門はいまサイトで「公開準備中」となっていますが、近日中にお店ごとの紹介が載る予定です。
「火星の庭」さんがお店のイベント売上金の一部を東北大学の「ウクライナ支援募金」に寄付したご縁で今回の出店が決まり、パレスチナ・オリーブはそれに乗っかっての共同出店です。火星の庭の店主さんとは長年の友人で、あれこれコラボして活動してきました。お店のメニューでもオリーブオイルやザアタルを使い、販売もしてくれています。
コロナ以前は毎年留学生会館で行われ大人気だった「国際まつり」も、今年はホームカミングデーの中で行われます! 留学生がつくる本場の各国料理が食べられるし、各国の留学生と話せる機会なので、私も学生・院生の頃は毎年行っていました(だいぶ前、、、)。国際まつりは10月2日のみの開催です。
]]>6月5日(日)に広島市でお話会をします! 広島でお話会、という話が出たのは2年前。でもその後、コロナ感染が始まってしまい、やっと!です。コロナ感染がどうなっていくのかは見通せませんが、対策が整えられ、やっと、出かけたり、人と集まったりがしやすくなってきました。フェアトレード月間の5月、各地でイベントなども行われています。私は広島には20年以上前に一度行ったことがあるだけです。広島の皆さんからいろいろ話を伺うことも楽しみにしています。広島には、刺繍製品を作っているイドナ村女性組合の運営を立ち上げの時から支援しているサラームさんもいらっしゃいます。
* * * * *
パレスチナと私たち 暮らしや仕事をとおして、ともに生きる
お話:皆川万葉さん(パレスチナ・オリーブ)
◆日時:6月5日(Sun)[14:00開場・17:00終了予定]
14:30- 皆川万葉さん お話
15:30- 質疑応答とフリートーク
◆会場:Social Book Cafe ハチドリ舎 (広島市中区土橋町2−43 光花ビル 2F)
◆参加費:1,500円 ※ドリンク・パレスチナスタイルの軽食付き
◆定員:30名
先行きの見えない世界、そして私たちの暮らし。
「支援」も「連帯」も大切ですが、私たちの日常生活のなかで、その暮らしや仕事をとおしてパレスチナとつながり、一緒に未来を作ってゆくことは出来ないでしょうか。
長らくパレスチナの現地生産者との交流を続け、オリーブオイルや石けんなどを私たちに届けて下さっている「パレスチナ・オリーブ」の皆川万葉さんが来広される機会に、この企画は生まれました。25年にわたる現地との交流を通して考えて来たこと、見えてきたこと。写真を見ながらお話を伺い、ともに考えたいと思います。
◆ パレスチナ・オリーブ :1998年以来、パレスチナ北部の「ガリラヤのシンディアナ」のオリーブ製品を中心に、フェアトレードを行っています。仙台を拠点としていましたが、東日本大震災・原発事故をきっかけに山梨に移り、今年3月に仙台の新事務所に移転しました。
主催:パレスチナから学ぶ会/サラーム(パレスチナの女性を支援する会)
連絡先:tanami1012(a)yahoo.co.jp(田浪) (a)を@にしてください。
]]>
「パレスチナオリーブオイルのふるさとのお話〜パレスチナの仲間たちとの20年の歩み」
生産者団体「ガリラヤのシンディアナ」が設立されて以来、20年以上、日本のわたしたちにオリーブオイルを届けてくださっています。
この度、皆川万葉さんを京都にお迎えして、オリーブオイルやオリーブ石鹸、刺繍作品が作られているそれぞれの地域の人々の日常的な暮らしをお話していただきます。
おひとりでも多くのご参加をお待ちしております。
なお、当日はパレスチナオリーブの食品を使ったお食事もご用意します。(20食限定になります)お早めにご予約くださいますよう、よろしくお願いいたします。
日時:11月29日(金)18時 30分スタート (17時30分オープン)
参加費:2000円(1プレート付)、お話のみのご参加は1000円
連絡先:キッチンハリーナ (090 9993 9447)
*キッチン・ハリーナさんでは、12月1日(日)から『パレスチナのちいさないとなみ』の共著者である高橋美香さんの写真を展示します。
「満月まつりin京都 2019」
日時:2019年11月30日(土)13時半〜17時半
場所:京大YMCA会館(京都市左京区吉田牛ノ宮町21)
*自転車は会場には停められません。
*会場周辺に不法駐輪しないでください。
満月まつりは、小さな生き物・人々が、沖縄でも世界中どこでも大事にされることを願い、始められたお祭りです。
今年の満月まつりは、トークに元イスラエル兵のダニー・ネフセタイさんとパレスチナ・オリーブの皆川万葉さんをお招きします。
イスラエルでも日本でも、国の加害の歴史を政府・マスコミこぞって正当化し、人々は加害を止められていない状況にあります。一方で政府の進める軍備拡張に税金が回って、必要なところに行き届いていないことから、多くの人々が「生きづらさ」を感じて苦しい思いをしています。
私たちの「生きづらさ」と政府の人権無視の姿勢・税金の使い方がつながっていること。イスラエルと日本の共通点から、ダニーさんにはそのことを中心にお話していただけたらと思います。
また、パレスチナと沖縄の人々のたたかいは共通するところがあります。パレスチナの人々がどのように生き延び、くらし、抵抗しているか。日々の生活の中の抵抗、ちいさなくらしをどう守って生き抜いているかについて、そして、私たちがどう心を寄せて手を結んでいくかについて皆川さんにはお話していただきます。
沖縄でも日本でも、パレスチナでもイスラエルでも、「ちいさな人々」の生活や願いはそう変わらないと思います。「敵」と「味方」ではなく、戦争に突き進む大きな権力に立ち向かい戦争を止めるための同志として、小さな人々は国を越えて手を結び、立ち上がらなくてはなりません。国境を超える音楽を楽しみながら、そんなことを確認する会にしたいです。
出演とプログラム:
13時半〜 玉城忍
14時〜 「戦争、基地、くらし 〜イスラエル・パレスチナから見た日本・沖縄〜」
15時〜 オラポポ×大前千鶴
15時半〜 落亭馬落
16時〜 suzmenba
16時半〜 ようこ&ゆみっこ
17時〜 河野康弘
出店:キッチンハリーナ、山岡酒店
写真展:「パレスチナのちいさないとなみ」高橋美香
主催:満月まつり実行委員会
]]>9月17日(火)から10月7日(月)まで、神田神保町のブックハウスカフェで「『パレスチナのちいさないとなみ』 ミニ写真展&パレスチナ商品販売』が行われます。ブックハウスカフェ入口横のディスプレイウィンドウに、高橋美香さんの写真パネルを展示し、パレスチナ・オリーブのオリーブオイル、ザアタル 、オリーブ石けん、刺繍製品を展示・販売します。最終日10月7日(月)には以下のトークイベントもやります!本屋さん、、、8月に打ち合わせ・下見に伺ったときは、思わず、ゆっくり見たい本だらけでキョロキョロ。近所にあったら入り浸ってしまいそう、と思いました。
ところで、今日はイスラエルのやり直し総選挙。選挙前はいつもなのですが、今回も、軍事攻撃や強硬な発言(入植地の併合など)が続きました。
* * * * *
『パレスチナの ちいさな いとなみ』刊行記念 高橋美香×皆川万葉スライドトーク
食べて語ろう Palestine Night
6月に初の共著『パレスチナの ちいさな いとなみ』(かもがわ出版)を上梓した、写真家の高橋美香さんとフェアトレードでパレスチナの商品を輸入販売しているパレスチナ・オリーブ代表、皆川万葉さんの刊行記念スライドトークイベントを開催いたします。
ファラフェルサンド(ひよこ豆コロッケのサンドイッチ)+飲み物付きです。パレスチナを身近に感じることのできるひとときを、ぜひ体感しにきてください!
高橋美香さんの写真パネルも会場にて展示、また、パレスチナ・オリーブ商品の販売もあります。
日 時:2019年10月7日(月)18:30〜20:00(受付開始18:00)
会 場:神保町ブックハウスカフェ
東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル
参加費:『パレスチナの ちいさな いとなみ』書籍代込み3500円
参加費のみの場合は2500円
〔いずれも、ファラフェルサンド(パレスチナの軽食)+飲み物付き〕
お申込:ブックハウスカフェ TEL03-6261-6177
主 催:ブックハウスカフェ
共 催:かもがわ出版
]]>
パレスチナ・オリーブは実行委員ではありませんが、当日、物販ブースで参加させていただきます。
「SOUFRA上映と、ちょっとパレスチナ料理とおはなしの会」
日時:2019年9月28日(土)14:30〜17:30(受付開始 14:00)
場所:在日本韓国YMCA 9F国際ホール (東京都千代田区神田猿楽町2-5-5)
参加費:2,000円
(要申込。チケット購入はPeatixにて。)
共催:NPO法人パルシック/ソフラ上映実行委員会 協力:旅するギフト
問い合わせ:NPO法人パルシック(小林)tel.03-3253-8990
☆SOUFRA(原題)ソフラ夢をキッチンカーにのせて(邦題)
☆あらすじ
レバノンの難民キャンプで生まれ育ったパレスチナ難民のマリアム さんは、自分たちの生活を少しでもよくしたいとシリアやイラク難民の女性たちとケータリング事業を始める。 彼女たちの手から次々に生み出される色とりどりの料理たち。 事業拡大のためキッチンカーの購入を決意するが、難民ならでは の壁が立ちはだかる。時に打ちのめされながらも、家族のため、 希望を失わずに働く彼女たちの笑顔がまぶしい。
]]>
*8月8日(木)〜14日(水)夏季休業です。今年も保養キャンプのスタッフをします。
通信『ぜいとぅーん』66号を発送中です。今回は本『パレスチナのちいさないとなみ』と関連イベントのお知らせ、「パレスチナ・オリーブのちいさないとなみ」(スタッフの日常)、夏のお料理特集などです。夏休み前に発送が終わるのかヒヤヒヤですが。
以下、出版関連イベントです。ものすごく暑い日々ですが、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
「高橋美香写真展&パレスチナ商品販売」
日時:8月23日(金)・24日(土)・25日(日)/30日(金)・31日(土)・
9月1日(日) 11時〜18時(最終日9月1日は16時まで)
会場:NMCギャラリー&スタジオ
(小平市小川西町4-14-27:小川駅西口から徒歩2分 tel.042-346-7300)
入場料:無料
*パレスチナ・オリーブのオリーブオイル、ザアタル、オリーブ石けん、刺繍商品の
ほか、高橋美香さんがかかわっているアフガニスタンの手工芸品、日本に住むクルド
のおかあさんのオヤ(レース)製品も販売します。
★開催中イベント
・8月24日(土)16:30〜 岩本薫美子 二胡ライヴ
*2018年に一緒に生産者を訪問した岩本さんのライヴ。高橋美香さんの写真を映しながら演奏するという岩本さん&高橋さんのコラボイベントです。写真展会場で本や商品などを購入してくださった方が無料で参加できます。
・8月25日(日)14時〜 ギャラリートーク
*高橋美香さんによるトーク。皆川も参加します。無料。
★期間中、併設スタジオでギャラリーオーナーさんの主催で以下のコンサートもあります。
8月31日(土)15時〜 「ミルジョア」シャンソンコンサート
9月1日(日)14時〜 「ムジカ(2色のソプラノ&ピアノ)」コンサート
「高橋美香x皆川万葉 著者スライドトーク」
日時:10月7日(月)18:30〜20:00(受付開始18:00)
会場:Book House Cafe
(東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F tel.03-6261-6177)
参加費:参加費のみ2,500円、『パレスチナのちいさないとなみ』本代込み3,500円
*ファラフェルサンド(パレスチナの軽食)など+飲み物付き
(2ヶ月先のため多少予定変更の可能性がありますがご了承ください。パレスチナ・オリーブのサイトやFacebookでお知らせします)
出版に関連してイベントです。
M.A.Pのイベントは皆川は6月22日(土)のみ参加します。パレスチナ・オリーブの商品は両日とも販売します。
高橋美香出版記念イベント
『パレスチナのちいさないとなみ』(皆川万葉氏と共著)
日時:6月21日(金)19時・22日(土)14時 (開場は各回30分前)
料金:3,000円(高橋美香サイン入り書籍代1,800円+税を含む)
主催・会場:M.A.P.
※すでに購入済みの方及びご家族でお越しの二人目から1,200円
※高校生以下 500円(+書籍の場合2,300円)
ご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
(東京都狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階
国際理解セミナー「パレスチナの人たちのくらしを知ろう」
おはなし 高橋美香 皆川万葉
日時:2019年7月26日(金)19:00~20:30
会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター
(東京都千代田区神田猿楽町2-5-5)
参加費:一般1,000円、学生500円
参加申し込み:電話またはメール(チラシ記載の通り)
]]>
日時:10月14日(日)10:00~15:00
場所:甲府駅北口 よっちゃばれ広場
主催:山梨県交際交流協会
山梨で暮らす外国の方や、国際交流・協力団体が参加。各国(地域)料理や、ステージパフォーマンス、体験コーナー、ブース販売など。パレスチナ・オリーブは、caféギャラリー&雑貨「ハーモニー」さん、山梨大学国際協力サークルchange!!!さんと一緒に出店します。
日時:10月27日(土)13:30~
会場:小田原 緑公民館
参加費:300円(お茶つき)
共催・問い合わせ:weショップおだわら城山店(0465-34-4701)、
KHMフェアトレードショップ
*パレスチナ・オリーブの皆川が行きます!
ー追い詰められた状況の中でも安定した仕事を!ー」
日時:12月1日(土)13:30~17:15
会場:あいち国際プラザ(名古屋市三の丸2-6-1 愛知県三の丸庁舎内)
参加費:500円(フェアトレードコーヒー等含む)
主催:(公財)愛知県国際交流協会、名古屋をフェアトレードタウンにしよう会
申込・お問合せ:(公財)愛知県国際交流協会 tel.052-961-8746 koryu@aia.pref.aichi.jp
パレスチナ・オリーブの皆川が講師で、パレスチナの日常生活や生産者の取り組みの話や、オリーブオイルのテイスティングなどを行います。参加者の皆さんと一緒に考えるワークショップもあり、楽しみにしています。お近くの皆さま、お会いできたら嬉しいです。
新しい石けんが届き、事務所・倉庫の中はいい香りです。9月23日のイベント、二胡とアラブの楽器ウードのコラボ演奏を聴くのを私も楽しみにしながら、自分の準備を進めています。当日は、オリーブオイルやザアタル(試食もあり!)、オリーブ石けん、刺繍製品の販売もあります。
画像をクリックすると拡大表示されます。
パレスチナを知ろう! チャリティトーク&ライヴ
〜二胡とウードでオリエンタルに〜
2017年9月23日(土・祝)14:30~16:30
会場:国立せきやホール エソラ
料金:シングル3,000円 ペア5,000円 *被災地から避難されている方、障がいをお持ちの方はご招待させていただきます。
トーク:皆川万葉(パレスチナ・オリーブ)、ウード演奏:荻野仁子、二胡演奏:岩本薫美子
お申込み・お問合せ:楽コーポレーション(070-4430-4456)
詳しくはこちら
富士見高原教会バザー
2017年9月24日(日)11:00~
会場:富士見高原教会(長野県諏訪郡富士見町富士見3679)
皆川が、パレスチナ・オリーブのオリーブオイル、石けん、刺繍製品を販売します。バザーの後の集まりで10分ほどパレスチナの暮らしについて話します。一般参加自由です。
]]>
イベント販売「有機村まつり」
2017年7月9日(日)11:00~18:00
会場(主催):有機村(山梨県甲府市貢川1-6-23、055-222-1872)
自然食品店の有機村さんで、オリーブオイルの試食や刺繍商品の販売などをします。飲食や雑貨などたくさんのお店が並びます(有機村まつりは、7日〜9日ですが、パレスチナ・オリーブは9日のみ参加です)。
お話会「パレスチナの人々 それぞれの選択」
2017年7月22日(土)18:00〜(受付17:30〜)
会場(主催):カフェ・れら(042-510-0253、JR国立駅東口下車徒歩5分)
料金:1,000円
〜イスラエルはさらに「ユダヤ化」を進め、パレスチナ自治政府もパレスチナ人に対しての抑圧を強めています。このような中で、パレスチナの人々はどのように暮らしているのか。2017年2月の訪問の様子を中心に写真を交えてお伝えします。〜
(イベント内)トーク
2017年8月3日(木)16:00~
会場:山梨県立図書館イベントスペース
*無料
8月3日〜8日に「平和を願う山梨戦争展」が図書館でパネル展示やトーク(イベントスペース)、上映会(多目的ホール)などが行われます。パレスチナ・オリーブも、パレスチナの写真展示や、日本・イスラエルの関係強化、日本の武器輸出などのパネル展示を行います。
パレスチナを知ろう! チャリティトーク&ライヴ
〜二胡とウードでオリエンタルに〜
2017年9月23日(土・祝)14:30~16:30
会場:国立せきやホール エソラ
料金:シングル3,000円 ペア5,000円 *被災地から避難されている方、障がいをお持ちの方はご招待させていただきます。
トーク:皆川万葉(パレスチナ・オリーブ)、ウード演奏:荻野仁子、二胡演奏:岩本薫美子
お申込み・お問合せ:楽コーポレーション(070-4430-4456)
詳しくはこちら
日時:11月5日(土)14:00〜
会場:仙台市市民会館 視聴覚室
ドキュメンタリー映画 「身分証明のない難民」 (ガビ・ジャンマル監督・24分、2006年)
自分の存在を証明できないことにより、結婚や子供の誕生などのライフ・イベントだけでなく、毎日の通勤や学校教育に至るまで支障をきたす難民の人たち。紙切れひとつに翻弄される人々の姿から、人間が社会で存在することの意味を問う作品。カビ・ジャンマル監督は、レバノン生まれのパレスチナ難民2世(父親がパレスチナ難民、母親はレバノン人)。
参加費:500円
主催:パレスチナ映画茶話会(右岸の羊座内)
連絡先:右岸の羊座 070−5326−1974大越まで
◆話題提供: パレスチナ・オリーブ
映像は2006年のものですが、2011年以降、シリアのパレスチナ難民がレバノンに逃れてきたりと、さらに大変な状況があります。そのような現状についても補足説明します。 「国籍」がない難民というだけでなく、「身分証明」さえない難民、それはどういうことなのか?どういう暮らしなのか?映像を見てみんなで考えてみませんか?また、最近のパレスチナ映画や日本における難民・移民の受け入れその他なんでもざっくばらんに話しましょう。
*予約不要 直接会場にお越し下さい。
日時:11月6日 10時〜15時
場所:みんなの放射線測定室「てとてと」(宮城県柴田郡大河原町字町200)
毎週土曜日に測定したお野菜を販売する「てと市」でオリーブ商品も販売していただいたりしているご縁です。パレスチナの写真展示、オリーブオイル、オリーブ石けん、刺繍製品の販売などを行うほか、13時〜14時に「てとカフェ」で茶話会をします(オリーブオイルやキャロブ・シロップも味わえますよ!)。参加費無料。
]]>